Q:葬儀費用で20%割引、30%割引、こんなに値引けるものなの?
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一昔ですと、皆様のお住まいになっている近隣に葬儀屋さん自体が少なく
地域によっては隣町・区でないと葬儀社が存在しないところもありました。
このことにより、「葬儀屋」 > 「遺族」という関係が成り立っていたことや
他の葬儀社と比較したりすることがなかったので提示された費用で葬儀を
行わなければならないケースも、全てとは申しませんが実際ございました。
現在では葬儀社数も増加し、自社のサービス価値を高めようとする動きもありますので、ここにきてようやく「葬儀屋」 = 「遺族」の関係が
成り立ちつつあります。
しかし、まだまだ注意しなければなりません。
未だに一部の葬儀社では遺族に心付けを強要したり、金銭的なトラブルも多数発生しております。
葬儀会館の増加に伴い、わたしたち消費者は葬儀社を比較し、予算やサービス内容など
検討することが出来るようになりました。各葬儀社も葬儀の施行を受注するため自社のサービスを強化し、独自の割引制度を設け
他社との差別化を実施している葬儀社も増えてきました。
しかしながら、30%以上の割引が容易にできるとすれば、元々の価格設定はどうなのか・・・?
疑問に感じます。 チラシなど紙面上では割引のことは記載があるものの会葬礼状など、元々が低価格な
商品の部分的な割引であったりランクの低いものに変えただけであったりと結局、
葬儀費用の大きな軽減にはならないケースもございます。
まず、十分に費用の中身を確認して、疑問に思うことは必ず聞いて納得できるまで
説明をしてもらうことが大事です。 当てにしていた葬儀屋が不十分な説明であったり
お急ぎで検討するお時間がない方は私どもに相談してください。
勿論、当ホームと提携している葬儀社は様々な審査をクリヤーした優良店ですので
皆様の金額的な相談も十分考慮してくれますので、ご安心ください。
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