葬儀の事前相談について詳しくご説明いたします
葬儀について予め検討しておくことは、後々大きな意味を持ちます
私たちは生きている限り、いつか終焉を迎えます。 その後、葬儀という
大きな費用が控えていることを、どこかで認識していながらも、多くの方が
葬儀について考えることを避けてきました。 なんら準備をしないまま、
終焉が突然訪れれば、ご自身はその場に立合うことは出来ません。
さらにご家族にとっても大切な方がお亡くなりなった状況では普段のように
落ち着いた判断は困難なものになります。
その結果、思っていたような葬儀を行うことができなかったり、驚くような
高額葬儀となり、葬儀社との間で金銭的なトラブルへと発展する事例も
少なくありません・・・。
このことからも、葬儀について事前に相談しておくことは、その後営まれる葬儀が
安全に、適正な費用で、相応のサービスが受けられるのかを検討できる重要な
時間となります。
事前のご相談において、これだけは抑えておいてほしい3つの要素
1.菩提寺の確認
(普段お世話になっている宗教者がいるのか)
2.葬儀の費用はどれくらい掛るのか
3.万一の時、なにをすればいいのか
(訃報時からの流れ)
詳しくは当ホーム専門相談員より具体的なご説明をさせていただきますが、 上記については、事前の相談において、抑えてほしい重要な決めごとになります。
当ホームが事前のご相談をさせていただいた場合のメリット
●万一の時まず、すべき事、対応面のアドバイス
●ご事情を配慮した上での、宗教形式の把握・宗教者への接し方
●具体的な葬儀費用が明瞭に把握できる
●相談時から考えられる葬儀規模(人数)・式場候補地等の把握
●それぞれの要望に合わせた提案
●お身内の葬儀から大規模な社葬まで、あらゆる葬儀の応答
●各種サポート業務によるアフターフォロー
●その他ご留意点 など
上記のうち、皆様に対して当ホームが最もお役に立てるのは、葬儀費用のご相談かと
思います。 当ホームの「葬儀費用について」紹介ページからもわかるように、
各調査機関のサンプル数や、地域差、葬儀社の自社平均費用の違いなどから
葬儀の平均費用、一般的な相場を判断することは難しいのが現状です。
仮にも、日本消費者協会の全国葬儀平均数値(231万/平成19年調査)のみを
説明し、その金額で葬儀を行おうとする葬儀社がいるなら、それはあまり、
適切なアドバイスとは言えません。 実際に日本消費者協会では、
調査サンプル数が1,405件であることを明快に表示しています。
要は、年間に数十万件発生する葬儀の平均価格ではないのです。
当ホームでは、あくまで各調査機関のデータを参考程度として捉えています。
●相場がどうであろうと、個々のご事情が最優先です
また、当ホームは葬儀社ではありません
第三者の視点から、皆様をサポートします
事前のご相談にて、皆様のご要望をお聞かせください。
「ご自分のため」、「ご家族のため」冷静な判断できる今、
不安点を解消し、いざとなって慌てることのないよう整いてください。
事前のご相談は下記のいずれかの方法にてお問合せください。
ご相談方法
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※お会いしてご相談しても費用は一切掛りませんのでご安心ください
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